SUGOI-neミックス チップ。
東洋ランの腰高鉢でもSUGOI-ne栽培可能になりました。
しかし、Cymbidiumは根が横に張るランであることから、カンラン、シュンランも、
SUGOI-ne栽培では良く作るためには、浅い鉢を使うべきである。
それで、ランの美しさが損なわれることはない。
浅い鉢に山高に植えるれば、ランは自生地に帰ったように感じるかもしれない。
リービッヒの最少律
ラン栽培はこの法則に支配される。
SUGOI-neがいかに優れたコンポストであっても、他の条件が悪かったら何にもならない!!
ランは環境に大きく支配される。
コンポストも環境条件の一つである。
SUGOI-neでラン界の夢であった鉢内環境は解決した。
残るのは地上部の環境と、皆さんの潅水技術である。
SUGOI-ne栽培で、潅水が適確に行なわれないと・・・・何の意味もなさなくなる。
植物は口をきかない!!
言葉を発しない!!
移動しない!!
この猛暑の中で・・・・せめて「暑い」とか・・・・水が欲しいとか・・・
何か言ってくれると適確に行うことが出来るのだが。
ランは黙して言わず。
男にとって配偶者の「沈黙」ほどコワイものないが。
ラン栽培は・・・それと似たところがある!!
身勝手な男の管理では、ランは育つどころか・・・・衰弱して枯れてしまう。
SUGOI-neをダメと言ったところで、何も解決しない。
キミは・・・・SUGOI-neを使うのに10年、20年早い。
そうランから言われているようなものである。
今年は、皆さんSUGOI-neで素晴らしい生育をしているようで安心している。
紫外線。
散光。
葉の温度。
ペクチン潅水法。
肥料。
相当皆さん勉強しているみたい。
更にラン菌の炭素循環の糖・・・を勉強すれば、まさに鬼に金棒となる。
カツオブシなど・・・当然・・・そんな失敗なくなる。
まさにラン世界一新である。
秋の素晴らしい収穫はこれから・・・・
SUGOI-ne源液で。
全てのランに適応。
猛暑の中でのこの美しい根なら文句は無い。
これで、SUGOI-neのラン栽培は、
全て完成した。
後は、皆さんから「ペクチン潅水法」を
マスターして頂くだけ。
写真撮影 7年8月29日 水曜日 17:59:16
SUGOI-ne2号ゴールド
SUGOI-neミックス チップ 20%混合。
猛暑に負けない素晴らしい根張り
SUGOI-neミックス チップ 効果!
宇井清太
konnposuto 1074